忍者ブログ
573の音ゲーと任天堂中心のイラストサイト。 ネタバレが当たり前なのでご注意を。
[58]  [57]  [56]  [55]  [54]  [53]  [52]  [51]  [50]  [49]  [48
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんばんは!



MAYA画集が通常版ですが再発売されるそうなので早速予約してきました*^^
来月の5月29日に発売だそうです!
DVDやジグソーパズルが付いてないのはそれはそれで残念なのですが、画集が手に入るだけでも物凄く嬉しいです*´∀`
また来月の楽しみが増えましたw



それと、ディプスト(灰)クリア出来ましたw
1つの目標達成です!
もっと頑張ります*^^



続きのほうに小説載せます。
かなり短いし文章力ないのでかなりヘタレです;
それでもよかったらどうぞ!
ちなみに弐寺でCP有なので苦手な方はご注意!!



多分、ジェノギガでほのぼののはず…。
キスネタ含みますので苦手な方は逃げて下さい!















この状態が一体どれ程続いただろうか?
ギガデリックはひたすら自分の造り出した機械をいじり、それをジェノサイドが何も言わずニコニコと笑顔で見ていた。
しかしさすがに退屈になってきたのか、ジェノサイドはギガデリックに話しかける。


「ねぇ。ギガ君…」

「あぁ?」

「好きだよ…」

「知ってる…」


素っ気ない返事が返ってくるが気にしない。
二人でいられる時間が楽しいから、嬉しいから。
ギガデリックも少なからずそうは思っていることをジェノサイドはよく理解していた。
だから素っ気ない返事でも気にしないのだ。


「飽きないの?ずっとそうしてるけど…」

「飽きたならしねぇよ…んなこと…」

「そうだよね…」


少しだけ話をしたら再び沈黙。
機械の無機質な音が暫くの間響いた。
途端に、またジェノサイドはギガデリックに声をかけた。
返事は返るが顔をこちらに向ける気配はない。
再び何回も名前を呼んだ。


「だぁっ!うっせぇな!!何だよっ…!?」

「ふふっwごちそうさま!」


振り向いた途端に唇を重ねられギガデリックは顔を赤面させた。
そして、ジェノサイドの言った一言にさらに頬に熱が集まって来るような気がした。
恥ずかしくなってギガデリックは視線を外し作業に戻った。


「ねぇ、ギガ君…」

「な…んだよ…」

「大好きだよ!」

「知ってるっつーの…」


そう返したギガデリックが耳まで赤くなっているのを見てジェノサイドは微笑んだ。
あまりに可愛くて後ろからぎゅっと抱きしめた。







-------------

短い・・・。
長い長編の小説は書いてるんですがまた今度日記を書いた時にアップします^^
読んで下さりありがとうございました!


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カウンター
プロフィール
HN
エイルス
☆音ゲーのクリア状況とか
○Pop`n music

名前:テラ
ID:3430-5111-5190

最高:40
安定:34位

只今の目標
エピックポエトリーEx
ボールヅアウトロックEx

詳しくは↓へどうぞ^^
ポップン マイリスト

○BeatManiaⅡDX

DJname:HEAVEN

最高:10
安定:6、7
SP:六段

只今の目標
冥(H)


ラクガキ部屋



ユーリさんかっこいいよww


Zektbach様神www
忍者ブログ [PR]